なぜ没落するのかを研究したのが、歴史研究家のトゥインビー博士。
そんな研究の中「易」に出合い、「陰陽を知る」。
「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる」
まさしく文明の繁栄と衰退の通り。
そんな陰陽の世界にある易の中の2つの卦に驚いた。
「雷風恒」:発展が続く、という卦
「水風井」:持続する、という卦
そしてトゥインビー博士はある結論にたどり着いた。
文明が長く続くには、
@人格の向上(神との出合い、と言っている)
A世界平和の為の宗教があること
B「散在体」散々ちりぢりになること
実はこのBが解りづらいのですが、
バラバラになった破片は全て意味がある、
抹殺の考えのある文明は滅びる、ということ。
全てを生かす、という考え。
「あのことさえなければ、、、」
「あの人さえいなければ、、、」
という考えが崩壊を招くのです。
目の前の問題こそが今の自分の発展のジャンプ台なんです。
問題をかかえて、それを生かす。
メリットを見つける目が必要です。
今困ったことを全てあげてみるといいですね。
困ったこと全部が自分の幸せの基礎なんです。
そしてその問題が後から「あのお陰で」と
「あの問題があったからこそ」と言える自分に
なっていることでしょう。
「散在体」 深い言葉ですねぇ。
私の問題もどんどん転換されてます
koaki


